院長ブログ
The 6th World Dental Meeting in Japan 2010
第6回日本国際歯科大会がパシフィコ横浜国際平和会議場で盛大に開催されました。
この歯科大会は4万人を超える歯科関係者の参加のもと、4年に一度開催される国内最大規模の学会で、国内外から超一流の著名な歯科医師が招聘され、ハイレベルな講演が行われます。正直僕は一流の歯科医でもありませんし招待演者でもないのですが、幸運なことに南カリフォルニア大学の発表枠で参加することができました。おかげさまでとても貴重な体験をすることができました。この場をお借りして関係者各位に御礼申し上げます。
南カリフォルニア大学歯学部ジャパンプログラム主催です。
USCパンパシフィックセンター客員研究員として発表させていただきました。
今回は Achieving Natural Implant Aesthetics in the Aesthetic Zone というタイトルで、審美領域において美しく自然なインプラント治療を行うための診断基準および治療計画から、実際の臨床ケース供覧まで発表いたしました。会場は広くはなかったですが、発表内容は大ホールの演者にも決して負けてなかったと自負しております。
自分の発表中に南カリフォルニア大学歯学部長のアヴィシャイ・サダン先生が急遽会場にお見えになったので、発表を一時中断して、取り急ぎ記念撮影を行いました(笑)僕の右となりでピースサインをされているのがサダン学部長です。ちなみにこれはただのピースサインではなく、「Go Torojan!!」(「進め!USCのトロイの勇士たち!!」のような意味。Torojan(トロイの勇士)はUSCのシンボルマークです。USC同窓生はTorojan Familyと呼ばれます)のかけ声のもと、このジェスチャーを行うみたいです。スポーツ観戦時の自校の応援や、気合いを入れるときなどに「さあ行くぞー!」の意味合いで使われるそうです。とっさに合わせてGo Torojan!!をしてみました。
今回集まった南カリフォルニア大学歯学部ジャパンプログラムの面々達です。
発表の先生方は本当におつかれさまでした。
このような素晴らしい発表の機会を与えて下さいましたUSC学部長のサダン先生、プログラムディレクターの清水先生、座長の鈴木先生、脇田先生、五十嵐先生はじめ、関係者の皆様にあらためまして深く御礼申し上げます。
海外研修@USC南カリフォルニア大学歯学部
9月の連休を利用して米国USC南カリフォルニア大学にて、式典と解剖実習に参加してきました。
南カリフォルニア大学の構内(左)と歯学部の建物(右)
構内はとても広々としていて、カリフォルニアの青い空の下、歴史ある重厚な建物がとても印象的です。
USCジャパンプログラム第2期生の卒業式風景(左)
今回自分はプログラムアンバサダーとして参加いたしました(右)
学生のガウンは黒ですが、アンバサダーのガウンは色付きでした。
それにしてもいつも思いますが、僕は帽子系はまったく似合わないみたいです(涙)
USC歯学部内の解剖実習風景(休憩中) 実際の人体(頭部のみ)を用いて、上顎洞骨移植(サイナスリフト)やブロック骨移植など、難易度の高い外科術式を、講師の指示のもとに行います。右の写真はUSC教授で、インプラント口腔外科医として天才的な腕前を持つバックリー先生です。とても著名な先生であるにもかかわらず、決して偉ぶったところがなく、いつもフレンドリーです。海外の有名な先生方は皆共通してこのような先生が多いです。自分もそうありたいといつも思います。(僕はまだペーペーの歯科医師ですが。。。汗)
研修の合間を縫って、今回もカリフォルニア・アーバインにある 世界的に著名なマスターセラミスト 林 直樹 先生のオフィスにお邪魔させていただきました。写真は、林先生(左から3番目)と、遠く日本を離れ林先生と共に世界トップレベルのお仕事をされている、少数精鋭の歯科技工士の先生方です。ランチをご一緒させていただきましたが、皆さん本当に意識が高く、患者様のために真摯に、本当に素晴らしいお仕事をされております。とても良い目をされているのが印象的でした。今後とも末長いお付き合いとご指導の程、どうぞ宜しくお願いいたします。
短い滞在期間でしたが、今回の海外研修もとても充実しておりました。
学んだことをしっかりと日々の臨床に生かしていきたいと思います。
Caribbean Night Cruise at Tokyo Bay for the Diplomatic Corps
8月某日、パナマ大使館のお誘いで、外交官のクルージング・パーティーに参加してきました。中米カリブ諸国はもとより、南米、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、アジアなど、40ヶ国以上の大使館から総勢100名を超える外交官(大使、領事、参事官、書記官、商務官など、各国を代表する外交に携わる方々)が集まり、盛大に船上パーティーが開催されました。そこになぜか紛れて歯医者が参加・・・(笑)
今回乗船した「ヒミコ」は、「銀河鉄道999」でおなじみ漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏が設計を担当したそうで、まるで近未来の宇宙船のような風貌で、内装もとてもオシャレな感じでした。
「ヒミコ」の外観写真。普段の船内は右の写真のような感じみたいです。
パナマ大使のご挨拶で幕を明け、来賓の祝辞のあとはしばしみんなでご歓談。
顔なじみの方も多かったので、話も盛り上がりました。ただし日本語です。
(日本語ペラペラな外交官も多く、日本人には日本語で話してくれます)
ゆったりとした時間が漂う船内。いろいろな言語が飛び交っています。
みなさん、フレンドリーでとても優しい方ばかりで、さすがに各国を代表する方々です。
だんだんとお酒が進むにつれて、お約束のダンスタイムです。
船内が一瞬にしてダンスフロアに早変わり。
サルサ、メレンゲ、バチェッタ、ロックンロール、etc… みなさん、ダンスは手慣れたものです。
日本代表、負けじと踊って参りました。大和魂炸裂です!
結構みなさんに笑っていただき、盛り上がりに一役買ってきました。
たまにはこんなおバカをやってストレス発散しています(笑)
でも、国際交流には少しは役にたったかなと勝手に思いこんでおります。
(日本の恥かもしれませんが・・まあ、それにしてもだっさい踊りですね;笑)
大使館の皆様、今回もご招待いただきありがとうございました。
いつでも盛り上げますので(笑わせますので)ぜひまたお誘い下さい♪
また近々ご一緒出来るのを楽しみにしております!
Muchas Gracias!!
Nobel Biocare Symposium Asia-Pacific 2010
インプラントでは世界No1のシェアを誇り、最も歴史のあるインプラントカンパニーである、ノーベルバイオケア社が主催するインプラントの国際シンポジウムが、2500名以上の参加者のもと、グランドプリンスホテル新高輪にて盛大に開催されました。
国内外から約90名の著名なスピーカーが招聘され、インプラントについての最新の知見や科学的根拠に基づいたベーシックなお話まで、重要なトピックスについて講演とディスカッションが行われました。とても素晴らしいプログラム内容でした。そんな中、今回の目玉は、オール・オン・フォーの開発者で世界的に著名なDr.Paulo Maloのサプライズ講演だったと思います。
本シンポジウムでは講演の他に、模型を用いて実際にインプラントの埋入シュミレーションを行うハンズオン実習も行われたのですが、普段から親しくさせて頂いている講師の脇田雅文先生からのご依頼で、ノーベル・スピーディー・グルービーという種類のインプラントを用いたオールオンフォーの実習のお手伝いをさせていただく機会に恵まれました。そこにDr.マローがサプライズゲストで参加したのでさあ大変です(笑)
Dr.Paulo Malo(右)と講師の宇野澤先生(左)
ほとんどの方は当日に知ることになったのですが、こちらは数日前から知らされており、急なプログラムの変更のため、前日に講師とお手伝い隊が集まり、対策会議を開いて当日に臨みました。
おかげで実習は滞りなく無事に終了することができました。
実習風景。講師の脇田先生の説明を受けながら、インプラントの外科シュミレーションが行われます。
受講者に技術的アドバイスを行っているところ。
人に教えることによって自分にも新たな発見があり、また他のインストラクターと意見交換もできたので、とても良い勉強になりました。実習で使用したノーベル・スピーディー・グルービーというインプラントについては、国内発売の2年以上も前の米国発売当初から使用しているので、使用に関してはかなり熟練していると自負しております。
オールオンフォーについても、講師の先生のように数百症例もこなしいる訳ではありませんが、もちろんある程度の症例数はこなしており、いまだ失敗症例はなく、全ての経過は良好です。
4本のインプラントで上部構造を支える術式について、未だに否定的な見解が存在するのも事実ですが、エキスパートが行えば98%以上の非常に高い成功率を納めていることも確かな事実です。適切に行われればオールオンフォーの術式はとても優れた、満足度の高い、また予知性の高い治療法と言えるでしょう。
ただし、誰が行っても同じ結果が得られる事は残念ながらありません。とてもテクニカルセンシティヴ(技術的な繊細さ)が要求される、ある意味とても難易度の高い治療法なのだと思います。確かな技術と知識が要求されます。
オールオンフォーと全てのインプラント治療に対して、より高い成功率と治療満足度を達成できるよう、今後も弛まぬ努力をする所存でございます。猛暑に負けず、日々頑張ります!
Dr.デニスターナー3daysインプラントコース
ニューヨーク大学インプラント科教授を歴任し、現在はコロンビア大学インプラント科教授として世界的に著名なデニスターナー先生は、大学で教鞭を振る傍ら、自身のプライベートオフィスでも多くのインプラント症例を手がける、第一線でご活躍の超一流のデンティストです。ターナー先生の書かれた多くの優れた論文はあまりにも有名であり、科学的かつ生物学的な背景に裏打ちされた信頼性のある研究データーは、現在インプラントを行うものにとってはスタンダードな教科書になっているといっても過言ではありません。世界で最も有名なインプラントロジストの一人です。
ターナー先生の研修会としては、ニューヨーク大学主宰の2年に渡るCDEコースが有名で、すでに多くの優れた日本人の臨床家を輩出しておりますが、米国以外でプライベートで開催する3日間のコースは今回が初とのことなので、あえて診療をお休みさせていただき今回は参加させて頂きました。患者様には休診不在でご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。しかしながら、本コースへの参加により、非常に多くのことを学ぶことができ、お休みした分以上に、必ず患者様に還元できると確信しております。それくらい素晴らしい講義内容でありました。2日目には模型を使用したインプラントや骨移植の実習も行われ、とても充実した3日間を過ごすことができました。朝8時から講義というのは少々きつかったですが、時差を感じさせないターナー先生の教育への熱意にとても感銘を受けました。
生物学的・科学的根拠にもとづいた的確な診査・診断・プラニングの必要性と、無駄な外科は極力行わず、患者さまにとって最小限のダメージを心がけた優しい外科手術を行うための知識と技術を徹底的に教え込んでいただいたと思います。インプラント治療は日進月歩であり、実際に多くの情報が錯綜している状態ですが、それらの疑問について、しっかりとした根拠をもとにYES / NO をしっかり説明できるターナー先生の知識の深さには、ただただ凄いとしか言いようがありません。さすがに世界のインプラント界を牽引してきた第一人者だけあると思います。当院で抱えている難症例についても直接ご相談してご意見を伺えたことも、とても大きな収穫でありました。
教えて頂いた事をしっかり実践して、より良い臨床を行えるよう、日々頑張りたいと思います。
USC ジャパンプログラム
今回のUSC南カリフォルニア大学歯学部卒後研修プログラムでは、USC歯学部長のアヴィシャイ・サダン先生が来日し、特別講演をされました。講義前日には、プログラムディレクターの清水藤太先生のご厚意により、サダン歯学部長と、USC南カリフォルニア大学同窓会長のスコット先生も交えて、プライベートの懇親会が開催されました。
USC歯学部長アヴィシャイ・サダン先生(左)とUSC同窓会長スコット先生(右)
普段はめったにお話するチャンスもない米国の歯学部長と会食できるチャンスに恵まれたことは大変貴重な体験でした。両氏とも決して偉ぶったところがなく、とてもフレンドリーで謙虚であり、感銘を受けました。さすがに時差の影響で眠そうでしたが・・・
翌日のUSCジャパンプログラムの2期生も交えた懇親会は大西結花さんのライブがあったため、内緒でこっそり欠席させて頂きましたが(笑)、翌日のサダン先生のご講演はしっかりと拝聴し、勉強させて頂きました。学部長に就任される直前まで、著名な国際歯科雑誌の編集にも携わっていたらしく、自身も大変優れた歯科医師として実際にお仕事をされていたことに、正直驚きを隠せませんでした。
送迎のお車の中でいろいろとお話をさせて頂いた時に「ご趣味は何でしょうか?」と質問したところ(何とまあ、ベタな質問なんでしょうか・・・汗)、ずっと日々の臨床と、編集委員や学会の仕事などががあまりにも多忙で、趣味らしい趣味はないんだよ・・・とおっしゃられたのを聞いたとき、自分ももっと頑張らないといけないなあ、と強く思った次第です。48歳という若さで、米国を代表する大学のDeanになる人はやはり何かが違います。何か勇気とパワーを頂いた気がします。またサダン先生は、日本人の歯科技工士の先生について、世界一の繊細な技術力を持っていると非常に高く評価されていることに、同じ日本人としてとても誇りに思いました。
当院でも大変お世話になっているカリフォルニアでご活躍の林 直樹先生についても最大級のご評価をされており、本年1月に米国USC本校で開催されたファカルティーのための教育講演の特別招待演者の大トリとして、林 直樹先生を、サダン歯学部長が自ら招聘した経緯もあるくらいです。そのような世界の超一流の先生とお仕事をさせていただく機会に恵まれた幸せに感謝しつつ、さらに研鑽を積まないといけないと、非常に良い刺激を受けた次第です。
患者様にとって最良の治療結果と最大限のご満足をご提供できますよう、日々努力していきたいと改めて強く心に思いました。精一杯、頑張りたいと思います!
大西結花さんディナーショー
大西結花さんのスペシャルサマーディナーショーに参加してまいりました。大西さんはご存じ1980年代後半の大ヒットTVドラマ「スケバン刑事Ⅲ」で風間三姉妹の長女役として大ブレイクし、現在も女優・歌手・タレントとして幅広くご活躍されております。
現在は当院にて審美オーラルケアをご担当させて頂いているご縁もあり、友人をお誘いして応援にかけつけた次第です。今回は歯科関係の友人の他に、有名フィニッシングスクール「セレブスタイル」主宰の住友淑恵さん(マナーコーディネーターとしてテレビや雑誌などでもご活躍の、日本の第一人者の先生)や、普段から親しくさせていただいております、キューバ共和国大使ご夫妻とパナマ共和国代理大使ご夫妻もお招きして、カリブのノリで大いに盛り上がって参りました(笑)
ライブ風景。さすがの歌唱力です。後半はみんなスタンディングで大盛り上がりでした。
とってもノリノリのキューバ大使ご夫妻。大西さんとは大使館主催のサルサパーティーで何度か面識があるので、日本の曲は分からないのに、大いに盛り上がって下さいました。感謝です!
今年で芸能生活25周年とのことですが、その美しさはデビュー当時と変わることなく、まさにアイドルそのもののステージで本当に素敵でした。お馴染のヒット曲の他にも、ご自身のとてもお好きな松田聖子さんの曲や、80年代の懐かしい名曲もお歌いになり、とても楽しいあっという間の2時間でした。素晴らしいお時間をどうもありがとうございました。また次回も楽しみにしております^^
Egyptian National day 祝賀会@エジプト大使館
エジプト・アラブ共和国のナショナルデーを祝うレセプションパーティーにご招待を賜り、今年も出席して参りました。今年は日本とエジプトの国交150年記念ということで、各国の大使をはじめ、国内からも某女性議員さんなどテレビでよくお見かけするような有名な方や、各界を代表する著名な方々を招き、例年になく盛大に執り行われました。(一時はまるで満員電車のようなものすごい混雑でした)
まずはエジプト大使のご挨拶・謝辞から始まり、来賓の外務副大臣や元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏の祝辞で幕を上げました。
エジプト大使ご夫妻、ご子息と緒方氏
米国大使をお出迎えするエジプト大使ご夫妻。
報道陣がすごいです。
国際色豊かな参加者の面々。色々な言語が飛び交っておりました。
とても美味なエジプト料理。今年も遠慮なく、目一杯食べて参りました(笑)
いったい何をしに来たのやら・・・・
今回も患者様方や懐かしい方々にお会いできて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
大使のご厚意に深く御礼申し上げます。
エジプト・アラブ共和国の今後の益々のご発展と、日本との友好関係の進展を心より願っております。
2010.06.13 日本顎咬合学会学術大会・総会
第28回日本顎咬合学会学術大会・総会が6月12日、13日と2日間に渡って東京国際フォーラムにて開催されました。今回の海外からの招待演者は元ニューヨーク大学教授でインプラント治療の世界的権威として有名なデニス・ターナー先生でした。
講演内容は、審美的なインプラント治療を成功に導くための、科学的根拠に基づいた的確な診査/診断、治療法の正しい選択、最新のインプラントの知見などのお話でした。実際には既に知っている内容が殆んどではありましたが、復習の意味でとても勉強になりました。そして、あらためて基礎の大切さを考えさせられました。その他にも、様々な分野で日本を代表する、著名な臨床家が一同に集うこの学会ならではの、素晴らしい発表の数々を拝聴することができ、今回も大変多くのことを学ぶことができました。
一般口演では、有名芸能人や著名人の審美歯科治療を数多く手がけられている審美界の巨匠・原元信貴先生(ゲンズデンタルオフィス院長)と杉山晶二先生(杉山矯正歯科院長)が主催する青山歯科研究会(グッドライン)と、歯科先進国スウェーデンの高度なインプラント・歯周病治療を日本で実践されているインプラント界の巨匠・西村紳二郎先生(中央ファーストデンタルクリニック院長、昭和大学客員教授)が主催するFMSインプラント研究会のメンバーとコラボで発表する機会に恵まれました。僕より随分とお若い先生も多数おりましたが、とてもレベルの高い臨床発表をされており、非常に感銘を受けました。
今回は自分の発表の他に、座長や、学術大会総会の副議長をさせて頂いたりと、慌ただしく忙しい2日間でしたが、とても充実した有意義な体験をさせて頂きました。
ここで学んだことを早速日々の臨床に反映して、より精度の高い治療を実践し、最高の治療結果が得られますよう、気分も新たに頑張りたいと思います。
2010.03.28 USC Program Ambassador
USC南カリフォルニア大学歯学部のJapan Programに参加してまいりました。今回の講師は全米審美歯科学会や全米補綴歯科学会の会長を歴任された世界を代表する審美補綴医のボールドウィン・マーチャック教授でした。最新の審美治療に関する知見や、的確な診断から治療計画の立案などベーシックな内容について、とても重要な多くの大切なことを学ぶことができました。
また今回は、USC副歯学部長のロトステイン教授、USC理事のマーチャック教授、そしてプログラムディレクターの清水藤太教授のご厚意により、USCジャパンプログラムへの貢献が認められ、「USC プログラムアンバサダー」の記念盾を拝受いたしました。
関係者各位にこの場をお借りして謹んで御礼申し上げます。
ボールドウィン・マーチャック教授と記念撮影。
雲の上の存在ですが、誰に対しても本当にフレンドリーな方で、
いつも気さくに接して頂き、本当に感謝しております。