インプラントのご相談は国際口腔インプラント学会認定指導医の東京都港区南青山インプラント歯科まで

院長ブログ

関連出版物のご案内

インプラントの専門誌「クインテッセンス デンタル・インプラントロジー」の11月号に論文が掲載されておりますので謹んでご紹介させて頂きます。

「インプラント審美」というコーナーで「上顎前歯部欠損への前庭切開骨膜下トンネルアクセス法(VISTA)を用いた低侵襲インプラント治療」というタイトルで8ページに渡り掲載され、名前入りで雑誌の表紙にもなっております。恐縮です。。

掲載内容は、今年1月にロサンゼルスで開催された南カリフォルニア大学主催の国際インプラントシンポジウム 37th Annual USC International Periodontal and Implant Symposium にて、私が講演発表させて頂いた症例(世界的なマスターセラミスト林直樹先生とコラボさせて頂いた審美インプラントケース)をもとに執筆させて頂きました。

ただし、今回はインプラントロジー編集長さまより直接の執筆依頼を拝受し、主に外科手技にスポットを当てるようご指示がありましたので、恩師・南カリフォルニア大学歯周病科主任教授のProf.Homa Zadeh先生より伝授されたVISTA法(Vestibular Incision Subperiosteal Tunnel Access: 前庭切開骨膜下トンネルアクセス法)という特殊な低侵襲の外科手技をメインに、そのコンセプトや術式についてご紹介させて頂いております。

同時に診査/診断の重要性やその方法、最終補綴処置までの一連の流れについても症例供覧させて頂いております。執筆に際してご協力頂いた林直樹先生、ザデ教授、編集長の山形様はじめ、関係者各位に深く御礼申し上げます。

歯科関係者の方々にはぜひともご購入いただき、ご意見を賜る事ができましたら幸いで御座います。何卒宜しくお願い申し上げます。

http://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/detail.php?product_id=2388

もう一つ、今度は一般の方向けの書籍です。

私はまだまだ名歯科医と呼ばれるにはほど遠いので恐縮なのですが、せっかく執筆依頼を頂きましたので、インプラントの項目内の「即時荷重インプラント」について書かせていただきました。

私以外の先生は業界内でも有名で著名な先生が多く、一般の方々が疑問に思う歯科に関するあらゆる悩みに対して詳しくご回答されているので、とてもためになる良い本だと思います。

ぜひご購入して、いろいろとご参考にされると宜しいかと思います。おすすめです!
↓(アマゾンサイト)
http://www.amazon.co.jp/みんなが聞きたかった歯の疑問に名歯科医が答えます/dp/4883574679/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1355147554&sr=8-1

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